お店の案内や販促など、集客のためには必要不可欠なチラシ。業者さんに頼まず、自分で作っている方も多いですよね。
しかしそのチラシ、ちゃんと結果に結びついていますか?
作って満足して、結局集客に結びつかなかった……で終わらないよう、ポイントを押さえて効果的なチラシを作りましょう!
効果的なチラシ作成のコツ
- 一発勝負は厳禁!まずはラフを書きましょう
- パッと見て内容がわかるような見出しが重要!
- 数字やたとえを使った説得力のあるアピールが肝心!
1. 一発勝負は厳禁!まずはラフを書きましょう
手書きで作るときもパソコンのときも、まずはラフを描くことが重要です。
いきなり作り始めて、できあがりを見てみたら内容がわかりづらい……なんて経験のある方もいらっしゃるのでは?
まずはチラシに入れる要素(見出し、説明文、写真、基本情報など)を手書きで紙面上に配置してみましょう。
見やすく、わかりやすいデザインになっているかをチェックし、イマイチなときは情報を整理し、再度ラフを作ってみましょう!
2. パッと見て内容がわかるような見出しが重要
はじめからじっくりとチラシの文章を読んでくれる人は、残念ながらほとんどいません。
多くの人は、まずは見出しを見て、自分にとってお得だと感じたり、興味があると思ったりしてから内容をしっかり見てくれます。
お客さんの興味を引いてチラシの内容をきちんと伝えるためにも、ひと目でメリットや魅力がわかる見出しを考え、紙面の一番目立つところに大きく書きましょう!
3. 数字やたとえを使った説得力のあるアピールが肝心
見出しやPR文を書くときには、数字やたとえを使って、魅力やお得さが一瞬でわかるようにしましょう。
「生ビールが安い!」「一流のスタッフがそろっています!」など、根拠がわからなかったり、主観的な表現だったりするとなかなかお客様に魅力が伝わりません。
「生ビールが1杯100円!」「○○検定1級のスタッフが在籍!」といったように数字を使うことで、有効にアピールすることができます。
東京ドーム○○個分、なんて表現もよく目にしますが、これも「たとえ」を使うことで魅力や特徴をわかりやすくするための工夫です。
これらのポイントを押さえて、デザインセンスや技術に自信のない方もチラシ作りにチャレンジしてみましょう!
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