こだわりの商品を直感的にお客さんに伝えるには写真のクオリティがものを言いますよね。
しっかり見られる看板や販促物となると、SNSにアップするだけの写真とは違って、ある程度の勉強するか機材を揃えるかしなければどうにもできない部分があります。
あなたのお店ではどのような写真を使われていますか?
今回は、写真×デザインの技術がお店の課題を解決した事例をご紹介します。
ビルの2階に立地するラーメン店。もっと存在を目立たせたい…
福島県猪苗代湖のそばにある「河京ラーメン館 猪苗代店」は、喜多方ラーメンを中心に楽しめる観光客向けのお店。
1階は麺の切り出し体験やお土産販売、2階はビュッフェも楽しめるラーメン店となっています。
しかし、1階から見た時に2階のラーメン店の存在をもっと目立たせたい、2階への階段を見栄えの良いものにしたいと思っていました。
もともとプロの写真家にラーメンの写真を頼んでいたのですが、普段からお店を掲載していた地域情報サイト、まいぷれ会津からも写真の提案を受けました。
価格、写真のクオリティを見てまいぷれに決める
まいぷれの地域担当者から見せられた写真のクオリティと価格を見て、結果、まいぷれに依頼することに決めました。
地域担当者が見せた写真です。
デザイン事務所に発注
さらに、地域の様々なお店と繋がりを持つまいぷれは、同じくまいぷれに掲載しているデザイン事務所「DUB DESIGN」に撮影した写真をパネルに加工する仕事を依頼しました。
完成したパネルを貼った様子はこちら
階段に並ぶパネルによって、2階へ上がるお客さんの気持ちも盛り上がります。
正面から見るとこのように見える写真も、
側面から見ると、このような工夫がされています。
パネルを貼り合わせることで人物を背景から浮き立たせる効果があるのですね。
結果、大満足
結果、1階からパネルを見て2階に上がるお客さんが増えたとのこと。
階段の見栄えも良くなり、お店の方も大満足だったようです。
ちなみに、「河京ラーメン館 猪苗代店」以外にもグループ店4店のメニュー撮影はすべてまいぷれに依頼しているそうですよ!
まとめ
言葉では伝えられないことも、写真ならひと目で伝えることができます。
写真の力によって商品の魅力を印象づけられれば、たんに集客につながるだけでなく、商品そのものの満足度アップにもつながるでしょう。
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